ねこのいるせいかつ

実家に、ねこがいまして、
12年前くらいにうちに来た、初めてのペットです。
アメショーのシルバータビ(黒とグレーの模様)で、とてもかわゆいのです!


その子が、先日、死んでしまいました。


9月ごろ、体調が悪くなってきたと母から電話がありました。
もう歳だから、病気とか衰えとか、仕方がないのだよ、
つらそうにしているのがかわいそうでかわいそうで、
あの子は喋れないから、つらいとか痛いとか言えないから、
安楽死という手段も考えているんだ、どう思う?
と母は言っていました。

病院に連れて行くと、中耳炎?が悪化した状態っぽいとか、
大きな病院に連れて行く事は、あの子にもストレスになってとても困難だとか、
もし何か病気が見つかったとしても、手術まではしないとか、
ゴハンが食べられないときもあるとか、
でもピョンと高いところに登るときもあるとか、
色々言っていたけれど、話半分でした。

それから母からの連絡が来るたびに怖かった。。


結局入院したり点滴したりで一応元気を取り戻したようだったけれど、
数日間、かわいそうなくらい弱ってしまって、
ガリガリになってしまって、
つらそうにつらそうにしているから、
これ以上苦しい思いをさせたくないということで、
結局ラクにしてあげる事にしたのだとか。


フワフワで、モフモフで、かわいらしかった。
ビーだまのような目をしていて、
嬉しいと一生懸命爪とぎをしていて、
食事をしていると、いつも点検しにきて、
お刺身が好きで、
ささみがすきで、
ツナ缶を開けると飛んできて、
ニャーと鳴かず、「ん?」と言っていて、
うちに来た頃、抱いて外に出たら外を怖がって、ガクブルして、
冬はコタツの中が指定席で、
よく頭突きをしてきて、
机の脚に、頭をピッタリくっつけて寝るのが好きで、
歩きながら足伸びをしていて、
本当にかわいい子でした。

母からのメールで「天国」「ごめんね」
と言う単語が目に入ったときは
もう、はああああと混乱して、
辛くて辛くて、
こっそりポロポロ泣きながら帰りました。
家についてからは暫く号泣しました。
そんなときに母が電話してくるから。。。

病気は辛かったろうに、痛かったろうに、
あんなに小さな身体で我慢をたくさんしていたと思うと
かわいそうでかわいそうでかわいそうで!
私は最近多忙だけれど、
年末までは元気にしているだろうと思ったり、というか願望だったりしていて、
帰ることはできたけれど、結局会えなかったのは私が悪い。
でも母たちがいたからね、私が会えなくても良かったと思います。


もう実家に帰っても、「ん?」と言いながらお迎えに来てくれる事はないなんて
もういないだなんて
辛いなあ

寂しいなあ

そして、あの子がいない家が当たり前になっていくのだろうか


ねこの時間はゆったり流れているとおもっていたけれど、
実際は人間よりも早いスピードで流れていたのだなあ

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宮良 隆彦

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