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【ネタバレ】コードギアス 反逆のルルーシュⅡ 叛道 感想

コードギアス 反逆のルルーシュⅡ 叛道

ひっさしぶりにブログ更新します。このブログまだあったのよ!もう色々環境が変わって時間が取れないので放置状態ですがあまりに書きたいことが多すぎて!
わたしはロロ厨なので、ロロ中心にかんたんな感想です。

最初の登場シーンのロロがカワイイ


服がかわいすぎる、膝小僧出てる、ハーフパンツたまらん。死んだ目しててかわいすぎる。いっぱいコロコロしてきた死んだ目をした暗殺者ロロたん。
スザクたちに「ネムロス」とか呼ばれていたけど、上映後に「ネムロス→name loss(ネームロス)→名無し」だと気付いて震えた。
ジュリアス・キングスレイの「キングスレイ→king slave(キングスレイヴ)→王の奴隷」と気付いた時以上の衝撃を受けた。
「ロロ」だって本当の名前じゃないのに、名無しだなんてなんてかわいそうな呼ばれ方をしているんだろう、泣ける。かわいそうなのがかわいい。

ロケットをプレゼントするシーンが追加


本編ではルルーシュの記憶が戻る前、ルルーシュがナチュラルにプレゼントしていたけど、叛道では記憶が戻ったあとにプレゼントしている。でも回想で1カットだけだったプレゼントシーンが新規で見られてもう、もう…!ありがとうございますサンライズ様。ありがとうございます谷口監督。

スザクとの連絡


スザクとロロがルルーシュについて連絡を取り合っているシーンでスザクが「ネムロス、こんなふうに笑うのか…」みたいな発言していて、スザクって実はロロのことロロって呼んでないんだ…と思ったらスザクのゲスみを感じました。そしてスザクにもバレるロロの変化。籠絡されているんだねぇかわいいねぇ。

ロロ籠絡


籠絡の過程がバッサリ省略!ああ…涙
でもC.C.が「ロロをあんなにたらしこんでw」と少し冷やかしつつ言い、ルルーシュが「フッw孤独なやつはチョロイさw」みたいな会話、私の頭のなかで「たらしこんで」「たらしこんで」「たらしこんで」って何度もループしているほどに「ルルーシュがロロをたらしこむ」っていうダイレクトな言葉が衝撃的で、かつカンタンにたらしこまれるロロたんかわいすぎてここもダメです。

ジノの肩ポン


ジノとアーニャが転校してきてジノが「よろしくね先輩」と言いルルーシュの肩ポンするシーン、ジノはけっこう勢い付けて腕を降り降ろしているのに途中で速度が落ちてょっと不自然に見える動きは、ジノが馴れ馴れしくルルーシュに触るのが気に入らないロロがギアス使って時間を止めた説があって、わたしはそれを信じています。
たしか本編ではこの瞬間に会長?がカメラのシャッターを切るところなんだけど、カメラのピントがボケる描写があって、それはロロがギアスを使って時間を止めているあいだに二人の位置をずらしているからピントがズレたんだ、という考察を当時読んで、非常に納得できたからその説を信じています。

その他


ロロ以外のポイントでは、1期最終話→2期1話の流れが途切れること無くスムーズに、そして時系列で見られたのが初めての経験だったわけですがそれがすごく感慨深かった。1期最終話のあの対峙シーン冷静に見てみたらスザクが「お前が間違っている!お前は世界からはじき出されたんだ!!」って自分を棚に上げてけっこうひどいこと言ってるんだな…って思いました。色んな感情で一杯一杯になってブルンブルン震えてるんだけど、ギリギリの精神状態で緊迫感がビリビリ伝わるあのシーンは大好き。
そして血染めのユフィ、あれはコードギアスの中でも特にお気に入りのエピソード。ユフィが死ぬのが嬉しいわけではなくて、あの絶望的な展開で「これは相当ヤバいアニメだ」と確信した話だったので再度手を入れた形で見られてやっぱりとんでもねぇアニメだなと感じました。ちなみに入場者特典のフィルムはユフィがベッドに横たわりスザクと会話するシーンでした。
あとは…やっぱカレン好き。ゼロ番隊隊長を命じられたときのあの嬉しそうなカレン。かわいいねぇ。ゼロ大好きなカレンが好き。

次回『コードギアス 反逆のルルーシュⅢ 皇道(おうどう)』2018年5月26日(土)公開だそう。号泣するに決まっているのでアイメイクは控えめ、ハンカチを目の下に当てながら見ようと思います。

こんな感じかな?思い出したら追記します。
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Theme: コードギアス | Genre: アニメ・コミック

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